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診療所について

大町診療所は、旧、大高内科クリニックを承継し2022年2月1日に開院しました。内科、外科、小児科一般の診療、及び外傷、流行性の感染症(コロナ感染症、インフルエンザなどの季節性感染症を含む)急性疾患の初期対応を行っております。成人病を中心に、慢性疾患の管理治療。急性疾患、各種感染症、外科処置が必要な外傷まで幅広く対応し、夜間の小児救急対応、初期治療も行います。2023年4月より診療時間を午前からとし大幅に拡大いたしました。これまで夜間中心の診療で、ご高齢の患者さんが受診しにくい診療時間でしたが、これからはご高齢の患者さんにも受診していただきやすい態勢となっております。生活の多様性が進む現在の社会に対応した診療形態を目指しております。診療内容も多岐に及び、専門外の疾患も初期対応や窓口になり、適切な医療機関への橋渡しも行いますのでお困りの症状があれば受診してください。特殊な疾患としましては、下肢静脈瘤、下肢閉塞性動脈硬化症などの血管疾患、睡眠時無呼吸症候群に対するCPAP療法、浮腫、多汗症、ペースメーカーの管理、重症心不全呼吸不全にたいする在宅酸素療法など多岐にわたっております。この他、ホームページで診療可能な疾患を随時更新させていただきますので気になる症状がある方は気兼ねなく受診してください。

大町診療所 医院長 佐藤晃一


プロフィール

1993年福島県立医科大学卒業後、福島県立医科大学附属病院心臓血管外科をはじめ心臓血管外科を中心に大原医療センター、福島第一病院の勤務を経て2006年から医療法人平心会須賀川病院に勤務。外科専門医、心臓血管外科専門医。